ギター初心者必見!カポなし・バレーコード(セーハ)なしで弾ける人気曲10選【2025年版】

ギター初心者必見!カポなし・バレーコードなしで弾ける10曲
ギター初心者必見!カポなし・バレーコードなしで弾ける人気曲10選

ギター初心者必見!カポなし・バレーコードなしで弾ける人気曲10選

この記事で解決できること

  • Fコード(バレーコード全般)で挫折しそうな初心者でも今すぐ弾ける曲がわかる
  • カポタストを買わずに名曲を演奏する方法
  • 効率的な練習方法で最短1ヶ月でレパートリーを増やせる

「ギターを始めたけど、Fコード(バレーコード全般)で挫折しそう…」

「カポって何?よく仕組みが分からない…買った方が良いですか?」


そんなあなたの気持ち、私も痛いほどよくわかります。


実は、私がギター教室「ギターの処方箋TAKAMURA」を始めてから14年間で、約400名の生徒さんを教えてきましたが、 教室に入ったばかりの生徒さんからよく相談される内容だからです。


でも、ここで朗報があります!


カポタストもバレーコードも使わずに弾ける名曲が、
実はたくさんあるんです。


今回は、ギター歴31年、ギターの処方箋TAKAMURA代表の私が厳選した「今すぐ弾ける!」人気曲10選をお届けします。


これらの曲をマスターすることを皮切りに、
きっとこれからのあなたのギターライフがより楽しくなっていきますよ!

なぜカポなし・バレーコードなしがいいの?

初心者の3大挫折ポイント

私が長年ギターを教えてきた経験から言えることは、
初心者の方が初期段階でつまずく理由は驚くほど共通しているということです。

挫折理由ランキング(当教室調べ)

  1. Fコード(バレーコード全般)が押さえられない・鳴らない(挫折率70%!)
  2. コードチェンジがうまくいかない(挫折率20%)
  3. 指が痛くて辛い(挫折率10%)

皆さんも、このどれかに当てはまるのではないでしょうか?


特にFコード(バレーコード全般)は、私のレッスンでも「ギター練習界の悪の門番」と呼んでいるほど、 多くの初心者を苦しめる存在です。


でも安心してください。今回紹介する楽曲なら、これらの問題を一気に解決できます。

なぜこのアプローチが効果的なのか?

私がこの方法をおすすめする理由は、「成功体験の積み重ね」にあります。


ギターの上達は、家を建てることに似ています。


いきなり立派な屋根を乗せようとしても、基礎がしっかりしていなければ崩れてしまいますよね。


同じように、いきなり難しいコードから始めるのではなく、
まずは簡単なコードで「弾けた!」という喜びを味わうことが、長続きの秘訣なんです。

使用するコードは基本の8つだけ!

今回紹介する楽曲で使用するのは、以下の8つのコードだけです。

C(ドミソ)

Cコードダイアグラム

最も基本的なコード。明るく安定した響き

G(ソシレ)

Gコードダイアグラム

開放的で明るい響き。ポップスの定番

Am(ラドミ)

Amコードダイアグラム

切ない響き。バラードには欠かせない

F(ファラド)

Fコードダイアグラム

ここではFM7で代用。温かみのある響き

Em(ミソシ)

Emコードダイアグラム

哀愁のある響き。感情表現に最適

Dm(レファラ)

Dmコードダイアグラム

落ち着いた響き。大人っぽい雰囲気

E(ミソ#シ)

Eコードダイアグラム

力強く明るい響き。ロックやポップスの定番コード

D(レファ#ラ)

Dコードダイアグラム

明るく華やかな響き。多くの楽曲で使われる重要なコード


これらのコードは、ポピュラーミュージックの多くの部分をカバーできる「黄金の組み合わせ」なんです。


実際、私のレッスンでもまずはこの8つのコードをご紹介することが多いです。


もちろんもっとシンプルにすることも可能ですし、その方が良い方もいらっしゃいますので、こちらはまた別の機会に記事にいたしますね!

インタラクティブ・コード進行ツール

🎸 楽曲のコード進行を実際に確認してみよう!

下のツールでは、今回紹介する10曲のコード進行を詳しく確認できます。

楽曲を選択すると、イントロからサビまでの詳細なコード進行が表示され、
各コードをクリックするとダイアグラムも確認できます。

練習前にぜひ活用してください!

💡 ツールの活用方法:

まずは「概要」タブで使用コードを確認し、「コード進行詳細」タブで実際の楽曲構成を把握しましょう。


コードをクリックすると指の配置も確認できるので、練習前の予習に最適です。

【厳選10曲】今すぐ弾ける人気曲リスト

それでは、私が14年間の指導経験から厳選した10曲をご紹介します。


どの曲も、実際に生徒さんたちが「これなら弾けるかも!」と言ってくれた楽曲ばかりです。


※ 各楽曲の詳細なコード進行は、上のインタラクティブツールで確認できます。

1. マリーゴールド / あいみょん

使用コード:C, G, Am, Em, F(1弦解放を鳴らすFM7でもOK)

難易度:★☆☆☆☆

2018年の大ヒット曲!優しいメロディーで初心者でも歌いやすく、コード進行もシンプル。


多くの人が知っているのでレパートリーに加えておくと喜ばれるかもしれません。

この曲は、私の教室でも「初心者が最初に弾けるようになった名曲No.1ソング」です。 あいみょんさんの優しい歌声と、心に響く歌詞が魅力的ですよね。

ワンポイントアドバイス:
ストロークは「↓↓↑↓↑(ジャンジャンジャカジャカ)」のパターンで十分雰囲気が出ます。
最初はゆっくりから始めて、慣れてきたら原曲のテンポに合わせてみましょう。

2. チェリー / スピッツ

使用コード:C, G, Am, Em, F

難易度:★★☆☆☆

90年代の名曲!「愛してる」のフレーズは誰もが知っている超有名曲。

スピッツの楽曲は、実はギター初心者にとって宝の山なんです。


草野マサムネさんの作る楽曲は、シンプルながらも美しいコード進行が特徴で、ギターの魅力を存分に味わえます。


難しいコードは端折っても比較的問題ないことが多いので、知っているコードだけでまずは演奏してみましょう!

ワンポイントアドバイス:
少しハネたリズムの曲なのでリズミカルに演奏しましょう!

3. 津軽海峡冬景色 / 石川さゆり

使用コード:Am, Dm, E, F

難易度:★☆☆☆☆

演歌の定番!実は非常にシンプルなコード進行で、初心者の練習にぴったり。

「演歌なんて…」と思われるかもしれませんが、実は演歌は初心者にとって最高の教材なんです。


テンポがゆっくりで、コード進行もシンプル。 そして何より、感情を込めて歌いやすいんです。

ワンポイントアドバイス:
演歌らしい「ため」を意識して、ゆっくり弾くのがコツです。 急がずに、一つ一つのコードを丁寧に響かせてみてください。

4. 贈る言葉 / 海援隊

使用コード:C, F, G, Em, D, Am, E

難易度:★★☆☆☆

卒業式の定番ソング!コード進行がとてもシンプルで、初心者が最初に覚える曲としても人気。

この曲は、中年層には人気の高い楽曲で、 卒業シーズンになると、リクエストされることの多い名曲です。 武田鉄矢さんの心に響く歌詞と、覚えやすいメロディーが魅力です。


実は、この曲のコード進行は「王道中の王道」と呼ばれるパターンで、多くのポップスで使われています。


つまり、この曲をマスターすれば、他の楽曲にも応用が利くお得ソングと言えます!

ワンポイントアドバイス:
サビの部分「贈る言葉〜」のところは、コードチェンジがゆっくりなので、初心者でも余裕を持って演奏できます。 感情を込めて歌うことで、より一層魅力的な演奏になりますよ。

5. 乾杯 / 長渕剛

使用コード:C, Am, F, Dm, G

難易度:★★☆☆☆

結婚式で歌われることの多い名曲!感動的なメロディーと歌詞で、弾き語りにも最適。

長渕剛さんの代表的な楽曲の一つで、 結婚式では昔からの定番中の定番ですね。


この曲を弾けるようになると、「ギターが弾ける人」として一目置かれること間違いなしです。


私の教室でも、「結婚式で弾きたい」という理由でギターを始める方が一定数いらっしゃいます。


ある年齢以上になると結婚式に出席する機会も増えますので、 まず最初の1曲として覚えておいても良いかもしれませんね!


長渕さんの力強い歌声をイメージしながら弾くと、より感情が込もった演奏になります。

ワンポイントアドバイス:
この曲は、ストロークに強弱をつけることで、より感動的な演奏になります。 サビの部分では力強く、Aメロは優しく弾き分けてみてください。


ストロークについてはまた別の記事で解説いたしますね!

6. 空も飛べるはず / スピッツ

使用コード:C, G, Am, F, Dm, D, Em

難易度:★★☆☆☆

スピッツの代表的な楽曲の一つ。爽やかなメロディーと前向きな歌詞が魅力。

スピッツの楽曲の中でも、特に爽やかで前向きな気持ちになれる一曲です。ドラマ「白線流し」の主題歌としても有名で、多くの人に愛され続けています。


この曲の魅力は、なんといってもそのメロディーの美しさです。ギター1本でも十分に魅力を伝えることができ、弾き語りにも最適な楽曲です。

私の生徒さんの中には、この曲をきっかけにスピッツの大ファンになった方もいらっしゃいます。

ワンポイントアドバイス:
イントロの印象的なフレーズは、単音弾きで演奏するとより原曲に近い雰囲気が出ます。
慣れてきたらぜひ挑戦してみてください!

7. 22 / テイラー・スウィフト

使用コード:G, D, C

難易度:★☆☆☆☆

世界的に人気の楽曲。シンプルなコード進行で、若い世代にも馴染みやすい現代的な楽曲です。

テイラー・スウィフトの世界的ヒット曲「22」は、 実はギター初心者にとって非常に練習しやすい楽曲なんです。


英語の歌詞ですが、メロディーがキャッチーで覚えやすく、弾き語りの練習にも最適です。


この曲の魅力は、なんといってもそのポップで明るいメロディーと前向きな歌詞です。 22歳の自由で楽しい気持ちを歌った楽曲で、弾いていて自然と笑顔になってしまいます。


また、洋楽に挑戦することで、英語の発音練習にもなります。

ワンポイントアドバイス:
この曲は、明るく弾むようなストロークが特徴です。 「↓↓↑↓↑」のパターンを少し軽やかに弾くことで、原曲の雰囲気に近づけることができます。


英語の歌詞が難しい場合は、まずはハミングから始めてみましょう。

8. 心の旅 / チューリップ

使用コード:C, G, Am, Em, F, Dm

難易度:★★☆☆☆

70年代の名曲!ゆったりとしたテンポで、コードチェンジの練習に最適。

チューリップの代表的な楽曲で、 70年代フォークの名曲として今でも多くの人に愛されています。


財津和夫さんの優しい歌声が印象的で、ギター1本での弾き語りにも非常に適しています。


この曲の特徴は、ゆったりとしたテンポと美しいメロディーライン。 初心者の方にとって、コードチェンジの練習には最適な楽曲です。


また、日本のフォークソングの基本的な構成を学ぶのにも役立ちます。

ワンポイントアドバイス:
フォークソングらしい「語りかけるような」歌い方を意識してみてください。 ギターも優しく、丁寧に弾くことで、より魅力的な演奏になります。

9. 粉雪 / レミオロメン

使用コード:G, Em, C, Am, D

難易度:★★☆☆☆

冬の定番ソング!原曲はもう少し複雑ですが、基本コードだけでも十分雰囲気を出せます。

レミオロメンの代表的な楽曲で、 冬になると必ずどこからか耳にする名曲ですね。ドラマ「1リットルの涙」の主題歌としても有名で、多くの人の心に深く刻まれています。


原曲では複雑なアレンジが施されていますが、基本的なコード進行はとてもシンプルです。


ギター1本でも十分に感動的な演奏ができ、 特に冬の季節には聴く人の心に響く楽曲です。

ワンポイントアドバイス:
この曲は、感情を込めて歌うことが何より大切です。 歌詞の意味を理解して、心を込めて演奏してみてください。 きっと聴く人の心に響く演奏になるはずです。

10. さくらんぼ / 大塚愛

使用コード:C, G, Em, D, Am

難易度:★☆☆☆☆

明るく楽しい楽曲で、初心者でも弾いていて楽しくなります。テンポも適度で、ストロークの練習にもおすすめ。

大塚愛さんの代表的な楽曲で、 そのキュートで明るいメロディーが印象的です。 2000年代前半の大ヒット曲で、今でも多くの人に愛され続けています。


この曲の魅力は、なんといってもその明るさと楽しさです。 弾いていて自然と笑顔になってしまうような楽曲で、 ギターを始めたばかりの方のモチベーション維持にも最適です。


また、テンポも適度で、ストロークパターンの練習にもおすすめです。

ワンポイントアドバイス:
この曲は、明るく元気よく弾くのがコツです。 少し大げさなくらいに表現豊かに演奏すると、より楽しい雰囲気が出ますよ。

効率的な練習方法

さて、楽曲を選んだら、次は効率的な練習方法です。
私が14年間で培った「挫折しない練習メソッド」をお教えします。

4週間完全マスタープログラム

第1週:コードを覚える

• 目標:基本の8コードを確実に押さえられるようになる

• 練習時間:1日10分

• ポイント:完璧を求めず、「なんとなく音が出る」レベルでOK

第2週:コードチェンジを練習

• 目標:ゆっくりでいいので、スムーズにコードを変更できるようになる

• 練習時間:1日15分

• ポイント:メトロノームは使わず、自分のペースで

第3週:ストロークパターンを覚える

• 目標:基本的な「↓↓↑↓↑(ジャンジャンジャカジャカ)」パターンをマスター

• 練習時間:1日15分

• ポイント:リズムよりも、まずは手の動きを覚える

第4週:実際の楽曲に挑戦

• 目標:1曲を通して弾けるようになる

• 練習時間:1日30分

• ポイント:「マリーゴールド」から始めることをおすすめします

私が実際にレッスンでお伝えしている練習のコツ

1. 毎日少しずつ(継続は力なり)

「1日3時間を週末だけ」よりも、「毎日10分」の方が確実に上達します。


これは脳科学的にも証明されていることで、 短時間でも毎日続けることで、筋肉記憶が定着するからです。


私の生徒さんの中で最も上達が早い方々は、 皆さん「毎日ギターに触れる」を実践されています。


関連記事:ギター練習と脳科学の関係について詳しく解説

2. メトロノームを使う(正確なリズムの習得)

最初は面倒に感じるかもしれませんが、 メトロノームは「ミュージシャンの相棒」だと思ってください。


スマートフォンの無料アプリで十分ですので、毎回練習時には鳴らすようにしましょう。


おすすめは、BPM60(BPM=”Beats Per Minute” の略/1分間に何回拍が刻まれるかを表す単位のこと)から始めて、 慣れてきたら徐々に速くしていく方法です。

3. 録音して客観視(上達の見える化)

これは私もレッスンでよくお伝えしている方法です。
自分の演奏を録音して聞き返すことで、客観的に改善点が見えてきます。


最初は「こんなに下手だったのか…」とショックを受けるかもしれませんが、 これが上達への第一歩なんです。

4. 楽しむことを忘れずに(モチベーション維持の秘訣)

これが最も重要です。


上手くできなくても焦らず、楽しみながら練習することが一番大切です。


当たり前ですがギターは「楽器」です。『楽しい』という字が入っているのです。


楽しくなければ、続けることはできませんから、 是非初心忘れるべからず…ということで、 ギターを始めるキッカケになった曲を聴いたり、映像を観るなどして、「ワクワク」を思い出すようにしましょう。

練習環境の整え方

良い練習環境を作ることも、上達には欠かせません。

理想的な練習環境

  • 静かな場所:集中できる環境が一番
  • 椅子の高さ:足がしっかり床につく高さに調整
  • 照明:手元がよく見える明るさを確保
  • 譜面台(楽譜立て):首が疲れないよう、目線の高さに
  • メトロノーム:スマホアプリでOK

よくある質問

🎸 本当にカポなしで弾けるの?
A: はい、問題ありません!

これらの楽曲は全て開放弦(0フレット)で演奏可能です。

もちろんフレット幅が広すぎて辛いという場合は積極的にカポを使いましょう!
そうすることでキーは上がってしまいますが、演奏しやすさは向上すると思います。

👆 Fコードはどうすればいい?
A: FM7やF add9など、押さえやすい代用コードを使えば問題ありません。

Fコードは確かに難しいですが、代用コードを使えば同じような響きを得ることができます。

Fコードの代用コード

  • FM7:1弦解放、2弦1フレット、3弦2フレット、4弦3フレット
  • F add9:1弦3フレット、2弦1フレット、3弦2フレット、4弦3フレット
  • サウンドの特徴:より洗練された響きが得られます
🎵 どの楽曲から始めるべき?
A: 「マリーゴールド」または「津軽海峡冬景色」をおすすめします。

この2曲は、コード数が少なく、テンポもゆっくりなので、初心者の方でも取り組みやすいはずです。

特に「マリーゴールド」は、現代の楽曲なので若い方にも親しみやすく、
モチベーション維持にも効果的です。

💪 指が痛くて続かない…
A: 最初は皆同じです。少々痛いかもしれませんが、毎日少しずつ練習することで指の腹にタコができてきます。こうなると痛みはほとんど感じなくなります。

これは本当によく聞く悩みですが、
指の痛みは、ギターを弾く人なら誰もが通る道なのです…

指の痛み対策

  • 練習時間を短くする:最初は5分から始めてOK
  • 弦の張りを確認:古い弦はサビが発生するなどより痛くなりやすい
  • フォームを見直す:正しいフォームなら痛みは軽減されます
  • 休憩を取る:痛くなったら無理せず休憩
📝 楽譜が読めないのですが…
A: 大丈夫です!コード譜があれば十分演奏できます。

実は、ギターの弾き語りには楽譜(五線譜)は特に必要ありません。
コード譜さえあれば、十分に演奏を楽しめます。

最近では、YouTubeやギター専用のアプリで、コード譜付きの動画がたくさん公開されています。
これらを活用すれば、楽譜が読めなくても全く問題ありません。

⏱️ どのくらいで弾けるようになりますか?
A: 個人差はありますが、1ヶ月程度の練習で1曲を通しで弾けるようになります。

私の経験では、毎日10分の練習を続けていただければ、
1ヶ月後にはご紹介してきた楽曲でしたら、1曲は弾けるようになります。

ただし、「弾ける」のレベルは人それぞれです。
「なんとなく曲になっている」レベルから、「人前で披露できる」レベルまで、
目標に応じて練習期間は変わってきます。

まとめ

今回紹介した10曲は、どれも「カポなし・バレーコードなし」で弾ける名曲ばかりです。
ギター初心者の方でも、正しい練習方法で取り組めば、必ず弾けるようになります。

成功への3つのポイント

1. 楽しみながら続ける

上手くできなくても焦らず、自分のペースで

2. 毎日少しずつ

10分でもいいので継続することが大切

3. 基礎を大切に

派手なテクニックより、まずは基本コードを

私がギターの処方箋TAKAMURAで約400名の生徒さんを教えてきた中で確信していることは、


「正しい内容と正しいステップを笑顔溢れる環境で」学べば、
誰でも必ずギターを弾けるようになるということです。


これらの楽曲をマスターしたら、 きっと「もっと難しい曲にも挑戦したい!」と思えるはず。


その時が、Fコードやその他のバレーコードにチャレンジするタイミングです。


ギターは、あなたの人生を豊かにしてくれる素晴らしい楽器です。 また生活の中に音楽があることで、日常がより彩り豊かになり、新しい出会いや発見があるはずです。


今日から練習をスタートさせて、ぜひ素敵な音楽ライフを楽しんでいきましょう!

次のステップへ

もしこの記事が役に立ったと感じていただけたら、
ぜひ実際にギターを手に取って練習を始めてください。

そして、もしより本格的にギターを学びたいと思われたら、
私たち「ギターの処方箋TAKAMURA」がお手伝いします。

教室一覧はこちら

あなたの音楽ライフが、より豊かで楽しいものになることを心より願っています!

この記事があなたのギター上達の一助となれば幸いです。


素敵な演奏を心より応援しています!


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