徹底的な基礎工事
ギターの処方箋TAKAMURAはこれからギターを始める初心者に、挫折することなく、順を追って正しく楽しく成長してもらいたい・・という想いから始めたギター教室です。
では、一体どうすれば挫折なしで上達できるのでしょうか?
私は、ギターの上達というのは、家を建てることに似ていると考えています。
イメージしてみてください。
あなたがもし自力で家を建てるとしたとき、何から手をつけますか?
いきなり柱を建てて、屋根を乗せて・・・・とはしませんよね。笑
まずはじめに、しっかりとした基礎工事を行うと思います。
こうすることで、その後に建ち上がる家は、安心安全なものになるのです。
これと同じで、自由自在にギターを操れるようになるためには、
はじめに正しく「基礎工事」を行い、土台を固める必要があるのです。
これをしないで派手なテクニックやコードから始めてしまうと、うまくいくものもうまくいきません。そして、仮にうまくいったとしても、ある段階から必ず伸び悩みます。それを人は挫折をよびます。
ギターの処方箋TAKAMURAでは、この基礎工事(土台作り)を大切にしています。これは、生涯の宝となる「ギタリストの種」を植えるということです。
この種が、あなたという個性の土壌で育ち、将来大きな花を咲かせます。ギターの処方箋TAKAMURAでは、そのお手伝いをさせていただきます。
楽しくなければ意味がない!
ギターの処方箋TAKAMURAでは、土台作りとモチベーション維持の両立を常に意識しています。
いくら土台作りが重要でも、楽しくなければ全く意味がありません!
逆に言えば、「楽しい」ことなら自然に続けられるものです。
当教室では、「気づいたら上手くなっていた」という好循環を生むようなレッスンを心がけております。
尚、レッスン自体はある種のモチベーションを保つ場だとも考えており、これを私は、ガソリン・スタンドにかけて、「モチベーション・スタンド」と呼んでいます。
レッスンに来るたびに、モチベーションが充電されるイメージをしていただくと分かりやすいかもしれません。
レッスン環境の重要性
生徒様宅やレンタルスタジオなどを借りて行う出張レッスンでは、残念ながら講師は最高のパフォーマンスを発揮できません。
この場合、講師はギター一本だけを持って伺うことになりますので、シーンに合わせて必要な音源を聴かせたり、最適な音源をかけたり、参考資料を即座に見せることが出来ませんので、教える環境としては決して万全とは言えません。
また、スタジオなどのように、講師生徒さま両者にとって不慣れな環境で行うレッスンは、何をするにも時間がかかってしまい(アンプの使い方や音響の使い方をチェックしたりする必要が出てしまいます)、結果的にレッスン時間を圧迫してしまいます。
そのため、こういったスタイルのレッスンの場合、講師、生徒様ともにストレスを感じることが多く、残念ながら良いレッスンにはなりません。
当ギター教室ではこのようなことにならないよう、「教えることに特化した環境」を徹底的に作り込みました。
この環境であれば、ストレスフリーの最高の状態でレッスンをご受講いただけるはずです。
どんな雰囲気のレッスンなの!?
- スパルタレッスンとは全く真逆のレッスンスタイルです。
- 人見知りをしてしまう方やアガリ症の方に、とても向いているそうです(生徒さま談)。
- 初心者・挫折経験者に特化したカリキュラムで、経験ゼロの方でも安心して始められます。