【初心者必見】ギターコードの仕組みを完全解説!メジャーとマイナーの違いとは?

ギターの処方箋TAKAMURA仙台利府教室の大槻一美です!
ギターはひとつの音(単音)を奏でることはもちろん、複数の音(和音)を美しく響かせることが大きな魅力ですよね。
その和音は一般的に「コード」と呼ばれ、C、Dm、G、Amなど、数えきれないほどの種類が存在します。
初心者の皆さんの「心の声」…
「どの指でどこを押さえるの?」
「一生懸命押さえてるのに音が出ない!」
「次のコードに切り替えるのが間に合わない!」
必死に指を動かすことも大切ですが、一方で「コードってそもそも何でできているの?」「メジャーとマイナーって何が違うの?」という疑問を解消してみませんか?
仕組みがわかると、指の動きに「納得感」が生まれ、上達のスピードがグンと上がるはずです!
今回はテクニカルな話は一旦置いておいて、コードの「基礎的な考え方・仕組み」について、優しく紐解いていきましょう。
INDEX
- 1. 音名の表し方:3つの呼び名
- 2. 度数の考え方:音の距離を測る
- 3. ドレミファソラシドとコードの基本
- 4. ギターの指板で見る音階とコード
- 5. 他にもある多数のコード
- 6. 最後に:挫折しないギターライフのために
1. 音名の表し方
「コード解説」の前に、まずは基本中の基本である「音名の呼び方」を整理しましょう。
私たちが慣れ親しんでいる「ドレミ」以外にも、ギターを弾く上で欠かせない呼び方があります。
- (1) ドレミファソラシド
イタリア生まれの呼び方。日本の義務教育でも使われる、最も馴染み深い表現です。 - (2) C D E F G A B C
現代のポピュラー音楽やギター界の世界共通言語です。コード名はすべてこれに基づきます。 - (3) ハニホヘトイロハ
日本古来の表し方。「イ短調」などの用語としては使いますが、ギター演奏ではほぼ使いません。
※呼び方が違うだけで、「ド=C=ハ」はすべて同じ音の高さ(音程)を指しています。
2. 度数の考え方
コード(和音)は、複数の音を積み重ねて作られます。
この「音と音の高さの間隔」を数える単位を「度数(ディグリー)」と呼びます。
考え方はシンプルです。
基準となる音(ルート音)を「1度」として、そこから数えて何番目にあるかを数えます。
- ド(C):1度
- レ(D):2度
- ミ(E):3度
3. ドレミファソラシドとコード
基本的なコードの構成は、主に「1度・3度・5度」という3つの音から成り立っています。
図の「●(ルート)」に「黄色の3度」「青の5度」を重ねることでコードが生まれますが、ここで大切なポイントが一つあります。
それは3度の「幅」です。これによって、コードの性格が決まります。
| 3度の種類 | コードの種類 | 印象 |
|---|---|---|
| 長3度(全音2つ) | メジャーコード | 明るい・力強い |
| 短3度(全音+半音) | マイナーコード | 悲しい・切ない |
4. 音階とコード
先ほどの仕組みを、実際のギターの指板に置き換えてみるとどうなるでしょうか?
図の枠で囲んだ部分は、基準音(ルート音)を一番低い音としたポジションです。
これを見るとわかる通り、ギターには同じコードでも演奏できるポジションが複数あります。
曲の場面に応じて、近いポジションを選び、柔軟な演奏を行うことができるのがギターの大きな強みなんです。
5. 他にもある多数のコード
今回は「ドレミ」を基準にした基本的なメジャー・マイナーコードを解説しました。
しかし、コードの世界はもっともっと奥が深いです!
度数の深い考え方や、より豊かな響きを持つ多様なコードの仕組みについては、改めて別のブログでじっくり紹介していきますね。楽しみにしていてください。
6. 最後に:挫折しないギターライフのために
今回解説した内容ですが、文字や図だけで完璧に理解するのは、実はとても難しいものです。
また、コードの仕組みを知らないまま無理に練習を進めてしまい、壁にぶつかってしまう方が後を絶ちません。
「どんな先生に出会うか」で、ギター人生は劇的に変わります。
ギターの処方箋TAKAMURA 仙台利府教室では、こうした理論的な部分も、あなたの目の前で音を鳴らしながら、納得できるまで丁寧に解説します。
日本のギター挫折率を5%減らす。そのために、私はあなたがギターを「生涯の友」として楽しめるよう、責任を持ってエスコートさせていただきます。
「わからない」を「楽しい!」に変えませんか?
もしあなたが今、コードの壁にぶつかっているのなら、一度私とお話ししてみませんか?
あなたにぴったりの、無理のない上達ステップをご提案します。
※初心者の方、もう一度やり直したい方、どなたでも大歓迎です!

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