ギターが弾けない3つの理由と誰でも弾けるようになる秘訣

【ギター歴45年の私が断言】
ギターが弾けない”本当の理由”と、誰でも必ず弾けるようになる方法
「好きなアーティストみたいに、自分もギターを弾いてみたい!」
「うまく弾けたら、絶対に気持ちいいだろうな!」
音楽が好きなら、誰もが一度はそんな憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか? しかし、同時にこんな不安がよぎります。
「弦を押さえるのって、どう考えても難しそう」
「自分には音楽の才能なんてないし、向いていない」
「もう若くないから、今からじゃ無理に決まってる」
そうやって、ギターを手に取ることを諦めていませんか?
こんにちは! 「ギターの処方箋TAKAMURA」仙台利府教室の大槻一美です。
もし、あなたがそう思っているなら、私が断言します。 あきらめることはありません!
ギターは、今からでも、何歳からでも始められます。 そして、正しい接し方さえ知れば、必ず上達できます!
なぜ挫折する人と、上達する人がいるのか?
その違いは驚くほどシンプルです
上達して楽しそうにギターを弾く人がいる一方で、多くの人が挫折してしまうのはなぜでしょうか? その答えは、実はとても簡単なのです。
多くの人がぶつかる壁は、決まってこの3つ。
「指が痛い、音が出ない、思うように指が動かない」
この三重苦によって「楽しくない」と感じ、ギターから遠ざかってしまうのです。しかし、この3つの壁には、それぞれ明確な原因と、具体的な解決策が存在します。 一つひとつ、見ていきましょう。
【壁①:指が痛い】
初心者の指はまだ柔らかいため、弦に触れれば痛みを感じるのは当然です。 ですが、これは「あなたの指がギタリストの指に生まれ変わろうとしているサイン」です。
大切なのは、ただ我慢することではなく、指を賢く“慣らす”こと。 毎日少しずつギターに触れれば、徐々に指が硬くなり、まったく痛みを感じなくなります。もし私の教室に一度遊びにきてださったなら、私が直接あなたのフォームを見て、弦を押さえるのに本当に必要な”最小限の力”をお教えします。
【壁②:音が出ない】
弦を押さえているのに、澄んだ音が出ない。 これも、最初は当然のことです。 音を出すための指の力がまだ備わっていないだけなのです。
そして多くの場合、押さえる「場所」と「角度」がほんの少し違うだけ。 まずは人差し指1本から、ゆっくり弦を押さえる練習をしましょう。 次第に音が出せる指に変わっていき、音が出るようになると喜びが湧いてきますよ!
【壁③:思うように指が動かない】
普段の生活で、5本の指を独立させて動かすことはまずありません。 そのため、ギターを始めたときに指が脳の指令通りに動かないのは当たり前なのです。
好きな楽曲を聴きながら、簡単なフレーズからゆっくり練習していくと、徐々に指が動くようになり、楽しく上達できます!
どうでしょう。あれほど高く感じた壁も、一つひとつ原因と対策を知れば、乗り越えられる具体的なステップに見えてきませんか? これは精神論ではなく、長くギターを演奏してきた私なりの、実践的なロジックなのです。
究極の上達法とは?- 私が45年間でたどり着いた結論
そして、その「自分にもできるかも」という感覚を「確信」に変える、究極の考え方があります。
それは「人間の体は、モノに馴染むようにできている」という事実を信じることです。
思い出してみてください。
例えば、お箸を使った食事。 幼い頃はうまく掴めず、持ち方を教わりましたよね。しかし大人になった今、誰もがお箸の持ち方を意識せず、無意識に食事をしています。
例えば、車の運転。 教習所では、確認事項や注意することが山積みで大変だったはずです。でも今では、体が運転を覚え、意識せずともスムーズに走行できるようになっています。
私は、ギターもこれらと全く同じだと考えています。
体がギターという楽器に馴染んでしまえば、それはもう自分の体の一部のように自然に指が動き、自然に弾けてしまいます。 必ず上達し、必ず弾けるようになります。間違いありません!!
ギターが弾けると、人生にこれだけのメリットが待っている!
さて、その壁を乗り越えた先には、どんな素晴らしい世界が待っているのでしょう? 私は45年間ギターを弾き続け、おかげでとても豊かな人生を送っており、本当に良かったと思っています。 ギターには数え切れないほどのメリットがありますので、多くのみなさんにギターをお勧めしています。
- 何よりも弾いていて楽しい!
- 奥が深く、探求心が尽きない
- 生活が充実し、メリハリが生まれる
- 年齢を問わず、一生続けられる趣味になる
- 心と体に効く!ギターがもたらす絶大な健康効果
心と体に効く!ギターがもたらす絶大な健康効果
ギターはいくつもの健康効果をもたらすと言われており、「最高の健康法」として注目されています。
【驚異の8大効果】
1脳のオーケストラを指揮する「脳全体の活性化」
楽譜を読み、指を動かし、音を聴いて次に繋げる…この一連の動作は、脳の様々な場所を同時に使うため、まさに脳の司令塔として全体を活性化させます。
2神経回路を再構築する「ニューロプラスティシティ(神経可塑性)」の促進
新しい曲やコードを覚えるたびに、脳には新しい神経の道が作られます。これにより脳自体がしなやかになり、学習能力や適応力が高まっていきます。
3記憶の貯蔵庫「海馬」を鍛える「記憶力の向上」
曲の構成やコード進行を覚える作業は、脳の記憶を司る『海馬』を直接鍛える、最高の知的トレーニングになります。
4認知症予防への大きな期待
常に頭を使い、指先という「第二の脳」を繊細に動かし続けることは、脳の若さを保ち、認知機能の低下を防ぐ上で非常に効果的だと期待されています。
5“フロー状態”に入る鍵「集中力の向上」
一つのフレーズに没頭し、時間を忘れてしまうほどの深い集中状態(フロー状態)を体験しやすくなります。この経験が、日常生活での集中力も養います。
6無から有を生み出す力「創造力の促進」
慣れてくれば、自分でメロディを考えたり、アドリブを加えたりと、自分だけの音楽を創造する喜びが芽生えます。これは無から有を生み出す素晴らしい訓練です。
7マルチタスク能力の向上
右手と左手で違う動きをしながら、時には歌ったり、他の楽器の音を聴いたり。自然と複数のことを同時にこなす能力が磨かれていきます。
8感情表現と脳の連携
嬉しい、悲しいといった自分の感情を音に乗せて表現することで、自分の心を客観的に見つめ、豊かに表現する力が育ちます。
【心と身体を癒すヒーリングツール】
- “幸せホルモン”の分泌を促す「ストレス軽減効果」
- 自律神経を整える「リラックス効果」
- “第二の脳”を刺激する「皮質神経の活性化」
- 小さな成功体験が自信を生む「達成感と自己肯定感の向上」
※もちろん、45年ギターを弾いている私も、これまで大きな病気をせず、健康に過ごしています。いつもそばにギターがあり、常に心が癒されていたことが大きな要因だと思っています。
- コミュニケーションが活性化し、世界が広がる
- お手頃価格で始められる、最高のコストパフォーマンス
ここまで読んでくださったあなたは、もう「ギターは自分には無理だ」と思っていた頃のあなたではありません。「弾けない理由」が分かり、「弾けるようになる道筋」が見え、その先にある「豊かな人生」を想像できるようになったはずです。
最後に
だからこそ、最後にもう一度お伝えします。
結局のところ、毎日短時間でも良いのでギターに触れて、ギターと仲良くなること - これができれば、必ず弾けるようになると私は確信しています。
そして、弾けるようになった時、そこにはあなたが想像する以上の「夢のようなパラダイス」が待っています!
さあ、みなさん! 私と一緒に、楽しく充実した音楽ライフを送っていきましょう!! Let’s Try!!!
宮城でギターを習うなら「ギターの処方箋TAKAMURA仙台利府教室」へ。
私があなたの専属ドクターとして、マンツーマンで、あなただけの「処方箋」をお渡しします。
まずは体験レッスンで、その「確信」を、あなたの手で掴んでみませんか?
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